金利の事を知っておきたい

家を買うとなると、ローンを組む人が多く「金利が低い方がお得」と考えがちですが、金利が低いと返済中に返済額や金利が上がる可能性があります。 返済中にどのように金利が変化するのかという「金利タイプ」をよく見て選ぶことが大切になってきます。 では、低金利のメリット・デメリットはなんでしょうか。 低金利の住宅ローンは同じ返済額で多額の借り入れが出来ますが、「変動型」「固定期間選択型」等の金利が変わるタイプがほとんどです。 変動型は、金利例が0.775%、毎月返済額10万円の場合の借入額が3677万円、5年後、10年後に金利が1%ずつ上がる場合の毎月の返済額が、最初は10万円ですが、11万円、12万円と変動していきます。 全期間固定型は、金利例が1.878%、借入額は3076万円、毎月の返済額が10万円のままとなっています。 ここから大体わかるかと思いますが、全期間固定型は、借入の時の金利を返済終了まで固定するタイプです。 金利は高めですが、返済中の金利や返済額が変わらない安心感があるのがメリットとなっています。 一定の返済額なので、将来のプランも立てやすいですし、子供がいる場合は教育費や貯蓄等にも集中が出来ます。 これは「フラット35」というローンが代表的ですが、聞いたことがあるでしょうか。 ただし、金利は金融機関によって異なってくるのできちんと比較をして選びましょう。 変動型は、民間金融機関の住宅ローンの代表的なもので、金利引き下げサービスで1%前後の金利とする金融機関も多いのです。 ただ、金利は半年ごとに、返済額は5年に一度見直されるので、先程の例でもそうですが金利や返済額が上がったりもするのです。 金利が上がる場合は、5年後の返済額アップは前回の1.25倍が限度となっているので、毎月10万円の返済なら、次回は最高で12万5000円になる可能性もあるということです。 住宅ローンは最長で35年と長期にわたるものですので、10年、20年後の家計も考えて選択していくことが大切です。 金利にもこういった違いがありますので、よく考えて、比較して選んでいくと良いでしょう。

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